私自身、初めてコーチングと出会ったのが2009年でした。
そこから毎月定期的にコーチングセッションをコーチと行っております。
振り返ればこの13年で外部環境は大きく変わりましたし、
私自身もさまざまなことがありましたが、
経営者として変わらず今も活動し続けていられるのは、
コーチングのおかげと言っても過言ではありません。
コーチングの効果については多々ありますが、
その中でも私自身一番感じているのが、
「考えて行動する」このスピードが速くなったということです。
毎月定期的にコーチに対し対話する(アウトプットする)ことで、
自分自身の中だけで考えているよりもはるかに多くの思考を巡らせることができました。
結果行動へのハードルを大きく下げることができたと感じております。
「考えて行動する」ことはもちろん重要なことなのですが、
コーチングの場を持つことで
「より速く、考えて行動する」ことをより多く実現できたことが
今に繋がっているように考えております。
言うまでもなく、目まぐるしく環境が変化する日々の中、
私達自身常に変化し続けていくことが求められています。
変化し続けていくためには「考えて行動する」ことが必要ですが、
この激変の時代では「より速く」ということも不可欠な要素だと思います。
自身のこのような経験も踏まえながら、
コーチングを通じてお客さまの更なる成長や組織の活性化など
お役に立てましたら幸いです。