1対1で行為者のハラスメント原因となる「べき思考」を緩める。
本プログラムはハラスメントの行為者・加害者や管理職むけのハラスメント研修プログラムです。
ハラスメント研修を受講することで知識を習得することはできますが、1人1人の実践となると「本人が変えたいと思っていても変えられない」というケースも出て参ります。
なぜなら、ハラスメント的な言動の影響を受けている「べき思考」は1人1人異なり、その「べき思考」(部下は厳しく指導すべきだ、仕事を第一に考えるべきだなど)を本人が正しいと信じていればいるほど、無自覚に囚われてしまい、コントロールできずにいつも同じパターンを繰り返してしまう(例:ハラスメント的な言動を反応的に行ってしまう等)ということが起きるからです。
そこで、本研修プログラムでは、毎月の担当コンサルタントとの1対1の個別ミーティングを通して、受講者別にどのような「べき思考」に縛られているのかを探っていき、その「べき思考」を緩めるアプローチを行います。
一定期間継続して実践支援を行うことで、受講者の【古い習慣】を【新しい習慣】へシフトさせ、ハラスメント的言動を減らしていくことはもちろん、多様な価値観を受け入れる次世代のリーダーとしてのあり方を実践を通して身につけていく研修プログラムとなります。