感情と行動をマネジメントし相手を尊重して伝えるコミュニケーションを習得。
なぜ、ハラスメント的な言動が起きるのかというと、実は感情的にふるまうことで相手を変えたいという思いが隠されているからです。
例えば部下がミスをしたときに、カッとして怒鳴ることで「部下を変えたい」「部下をコントロールしたい」というケースがございます。そこで、感情をいったん脇におき(感情の自己観察)、自分の相手への要求を明確にし、その要求を、相手を尊重しながら伝えていく「アサーティブコミュニケーション」を学びます。
本件研修は、「アサーティブコミュニケーション」の内容を理解し、職場で実践できることを目的としたプログラムとなります。