一般的にハラスメント対策というと、
パワハラ対策やセクハラ対策など対処療法的なイメージが強いですが、
本来の目的は”ハラスメントの起きにくい企業風土に変える”ことにあります。
ハラスメントの起きにくい企業風土に変えることは、
すなわち社員が定着し、安心して働ける組織を作り上げることであり、
このような心理的安全性の確保された職場は従業員満足度が高まり、
結果として企業の生産性が向上することは多くのデータからも明らかになっています。
人的資本経営が重視される昨今、
ハラスメントの起きにくい企業風土を作り上げることは、
多様な人材を受け入れ、思う存分活躍してもらい、企業価値を高めていく上で不可欠であり、
まさに企業にとって成長戦略の一丁目一番地なのです。
弊社では、このように成長を志す企業に向けて、
ハラスメントの起きにくい企業風土にするための具体的なサポートを提供しております。
企業風土を改革し、成長戦略を強化したいとお考えの方は、
ぜひお気軽にご相談ください。
吉川 洋之