「自走する人材を増やしたい」
そう考える経営者・人事担当者の方は多いのではないでしょうか。
社員一人ひとりが自ら考え、行動し、成果を出してくれる。
そんな自律型人材が組織に増えれば、企業はより強く、柔軟に成長できます。
しかし、実際には「社員がなかなか主体的に動かない」「上からの指示待ちが多い」といった
課題を抱えている企業も少なくありません。
こうした課題を解決する一つの方法が、コーチングの導入です。
【コーチングは“自走のきっかけ”と“継続の仕組み”をつくる】
社員が自走するためには、
☑自分自身の内側から動く「内発的動機」が引き出されること
☑そしてそれを継続的に保つための仕組みがあること
が重要です。
コーチングは、対話を通じて社員の思考を深め、行動への確信を高める時間です。
定期的にコーチングセッションを取り入れることで、社員が自分自身と向き合い、振り返り、
次の行動に向かって前進する“自走のサイクル”がまわり始めます。
これは一過性の施策ではなく、社員の成長を再現性ある形で支える仕組みです。
【自走する人材が生まれると、組織が変わる】
自律的に動く社員が社内に一人、また一人と増えていくと、周囲にも良い影響が波及します。
人は環境に影響されやすいものです。誰かの主体的な行動が、次の誰かの変化のきっかけになります。
こうして少しずつ「自走する組織文化」が育ち、企業全体が自律的に動く方向へと変化していきます。
【まずは一歩、コーチングの導入から始めてみませんか?】
社員の主体性・行動力を高めたい、
現場の自律性を育てたい、
組織にポジティブな変化を起こしたい、
そう考えている企業にとって、コーチングの導入は大きな一歩になります。
シエーナでは、自走する人材の育成と、その定着を支える仕組みづくりをコーチングを通じてサポートしています。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
吉川 洋之